- 北豊島高等学校の偏差値情報が知りたい!
- どんな通信制高校なんだろう?
と、北豊島高等学校について気になり、このページに来てくださったと思います。
このページでは、皆さんの気になる北豊島高等学校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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北豊島高等学校(通信制)の基本情報
学校名 | 北豊島高等学校 |
学費 | 347,252円 |
所在地・校舎 | 〒116-0012 東京都荒川区東尾久6丁目34−24 |
コース | 普通科 |
学費支援サポート | 修学支援金制度 |
登校回数 | 週1回から |
選考方法 | 学力検査、書類選考 |
偏差値・倍率 | なし |
北豊島高等学校(通信制)ってどんな学校?
北豊島高等学校は、1926年(大正最後の年)に創立された歴史ある高校で、通信制高校は、1992年に通信課程を開設しました。
卒業の条件として、
- レポートの提出
- スクーリング(面接指導)
- テスト(単位認定試験)
に合格する必要性があります。
ただ、体調不良、仕事でスクーリングに行くことができない生徒も中に入るので、放送視聴制度で利用することで、スクーリングの一部免除が可能になります。
内容としては、指定された放送番組を視聴、レポートを提出するのですが、レポート内容がしっかりとしていれば、認められます。
また、北豊島高等学校には
- オリジナルコース
- チャレンジコース
の2種類があり、登校日数も変わってきます。
コースについては、次の章で紹介していきます。
北豊島高等学校(通信制)のコース紹介
オリジナルコース
オリジナルコースは、 進学や生徒の興味・関心のある学問を選択できるコースになっています。
前後期で分けるセメスター制度を採用しており、学習したい科目を前後期で自由に選択することも可能です。
スクーリングは月・土の週2回と通信制高校の中では多め。
レポートの添削や学習指導だけでなく、体育などの郊外授業も行っていますよ。
スタンダードコース
スタンダードコースは一般的な通信制高校と同じコースです。
毎週金曜日にスクーリングが行われますが、仕事の都合で通うのが難しい人は相談もできるとのこと。
また、スタンダードコースには、プロフェッショナルクラスが開設されており、高卒資格取得と同時並行で、アスリート・芸能界デビューを目指すクラスになっています。
テニスやゴルフ、卓球、ダンスなど、幅広いジャンルのプロを目指すことができますよ。
北豊島高等学校(通信制)の学費はいくら?
北豊島高等学校の学費(オリジナルコース)
入学金 | 80,000円 |
授業料 | 430,000円(28単位) |
通信費・教材費 などその他 | 125,252円 |
合計 | 635,252円 |
北豊島高等学校の学費(オリジナルコース)
入学金 | 50,000円 |
授業料 | 252,000円(28単位) |
通信費・教材費 などその他 | 45,252円 |
合計 | 347,252円 |
北豊島高等学校の学費支援制度
- 就学支援金制度
北豊島高等学校(通信制)に偏差値・倍率はどのくらい?
北豊島高等学校の偏差値・倍率情報
北豊島高等学校での選考方法は、筆記試験(国数英)と面接となります。

通信制高校にて筆記試験が行われるのは珍しいです。
試験内容自体は中学で習った基礎的な問題なので、しっかりと勉強していれば問題ありません。
ただ、募集定員が100人と他の通信制高校よりも少ないため、合格の基準は高いかもしれなので、面接などの対策もしっかりとしておきましょう。
北豊島高等学校の募集要項
新入学
募集課程 | 普通科 |
募集定員 | ー |
入学志願資格 | 中学校を卒業見込み |
入学選考料 | ー |
転入学・編入学・その他
募集課程 | 普通科 |
募集定員 | ー |
入学志願資格 | 転入:高校に在籍している者 編入:高校を中退している者 |
入学選考料 | ー |
北豊島高等学校(通信制)に通うメリット・デメリットは?
- 自分の状況に合わせてコースを選択することができる
- スポーツや芸能など、プロを目指すコースがある
- 偏差値というものはなし
- 体調不良、仕事でスクーリングに行くことができない場合、救済措置がある
- 学費が高い
- 週に1回は学校に通学しないといけない
- 関東の人しか通うことができない
北豊島高等学校(通信制)の口コミは?



中学校では毎日記入の、担任の先生の連絡帳があります。週一回は保護者がそれについて記入する欄があり、担任の先生と連絡が密にとれるようになっています。
また中学校では、一クラス20人以下と、きめ細やかに指導がいきわたるようになっています。但し、最近は受験者数と入学者数が減っており、とても残念です。
参照:Googleマップ



オリジナルコースに行きましたが、レポートは教科書やインターネットを活用して解けるレベルです。サポート校には行きませんでした(行かなくても何とかなります)。
わからないことはスクーリングの時に聞けるし、平日講座(私は受講していませんが)もあり、学びの環境としては十分だと思います。
参照:みんなの高校情報
まとめ
ここまで、北豊島高等学校についてまとめてきました。
私立の通信制高校ということで、公立に比べると学費は上がってしまいますが、自分でコースを選択し、登校日数も決めることができるので、自由度は高いと思います。
北豊島高等学校への進学を検討している方は、ぜひ、複数の通信制高校と比較してみてください。
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