和歌山県立南紀高等学校ってどんな通信制高校?【偏差値・学費・口コミを確認】

  • 和歌山県立南紀高等学校ってどんな通信制高校なんだろう?
  • 口コミや評判は?

と、和歌山県立南紀高等学校について気になり、このページに来てくださったと思います。

このページでは、皆さんの気になる和歌山県立南紀高等学校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。

学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!

オススメ1クラーク記念国際高等学校

創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。

オススメ2N高等学校

学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!

オススメ3第一学院高等学校

「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。

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和歌山県の通信制高校一覧はこちら

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の基本情報

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の基本情報
学校名和歌山県立南紀高等学校
学費104,000円
所在地・校舎〒646-0024 和歌山県田辺市学園1−88
コース普通科
学費支援サポート修学支援金制度
登校回数週1日
選考方法面接、作文
偏差値・倍率なし

和歌山県立南紀高等学校(通信制)ってどんな学校?

和歌山県立南紀高等学校(通信制)ってどんな学校?

和歌山県立南紀高等学校は、JR紀伊田辺駅から徒歩約20分のところにある単位制の学校です。生涯学習の拠点として学校は地域に開放されており、さまざまな世代の人と一緒に学習します。

かつては周参見分校も存在していましたが、田辺高等学校定時制が南紀高等学校として独立したことにより2016年をもって閉校しました。

在学中に必履修科目を含めて通算74単位以上の修得、前籍校を含め年以上の高校在籍経験、30時間以上の特別活動への出席の3つの条件を満たせば卒業可能です。転編入生の場合は、他校で習得した単位を活かすこともできます。

昼間定時制と夜間定時制、通信制のコースが用意されています。昼間定時制と夜間定時制には、運動部や文化部などのクラブ活動があります。

和歌山県立南紀高等学校には標準服があります。おしゃれで着心地が良いスーツタイプで、就職活動でも着用できます。制服ではなく標準服なので、購入、着用は生徒の自由です。

年間を通じて三者懇談や生活実態調査などを行っており、いじめの防止に取り組んでいるのも特徴です。通信制過程では、週1回のスクーリングと家庭でのレポート作成で学習を進めます。

自学自習が学習の基本なので、自分のペースで学習可能です。転編入生は過去に修得した単位を活かすこともできます。

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の学費はいくら?

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の学費はいくら?

和歌山県立南紀高等学の学費は?

入学金
授業料52,200円(30単位)
通信費・教材費などその他52,600円
合計104,000円

修学支援金制度を利用すると、授業料が実質無償になります。(世帯年収による)そのため、初年度でかかる費用は50,000円ほどです。

和歌山県立南紀高等学校の学費支援制度

  • 修学支援金制度

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

和歌山県立南紀高等学校の偏差値・倍率情報

和歌山県立南紀高等学校の通信制コースの入試方法は、面接と作文です。学科試験は行われませんので偏差値を気にする必要はありません。

面接は学習意欲を学校に伝えることが重要です。入学後に何をしたいのかを具体的に意識して臨みましょう。

面接官は質問に対する答えの内容だけではなく、面接中の態度もチェックしています。お辞儀してから着席する、背筋を伸ばして姿勢よく座るなど面接官に好印象を残せる態度を心掛けましょう。服装でも人の印象は変わります。

面接官に良い印象を与えられるように、服装のマナーもおさえておきましょう。普段着で臨む場合は、落ち着いた色の清潔感がある服装が望ましいです。制服がある学校に通っている場合は、制服を着用していきましょう。

和歌山県立南紀高等学校の募集要項

新入学

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格中学校を卒業見込み
入学選考料

転入学・編入学・その他

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格転入:高校に在籍している者
編入:高校を中退している者
入学選考料

和歌山県立南紀高等学校(通信制)に通うメリット・デメリットは?

和歌山県立南紀高等学校(通信制)に通うメリット・デメリットは?
  • 自学自習なので自分のペースで学習を進められる
  • 単位制なので留年する心配がない
  • 転編入生は前籍校の単位を活かせる
  • 入試に学科試験がない
  • いじめ防止に力を入れている
  • 週1回のスクーリングがある
  • 自力で勉強する力が求められる
  • 生活リズムも管理する必要がある

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の口コミは?

和歌山県立南紀高等学校(通信制)の口コミは?

僕自身あまり他人に強く出れないので、いつも嫌がらせを受ける対象になりがちだったのですがこの学校に入学してからは理不尽な扱いを受けることも無くなりました。

引用:ユアターン

まとめ

和歌山県立南紀高等学校(通信制)・まとめ

和歌山県立南紀高等学校について最後にまとめると

  • マイペースで勉強を進められる
  • いじめ防止基本方針をはっきりと打ち出している

和歌山県立南紀高等学校は、通信制も選べる県立の高校です。

自学自習が基本なので、マイペースで単位取得を目指せるのが特徴になります。入学を検討している場合は、まずはどんな学生生活を送りたいのかをイメージしてみましょう。

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和歌山県で後悔しない
おすすめ通信制高校3選

おすすめ
1
伊都中央高等学校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費49,080円
最寄り駅JR高野口駅から徒歩8分程度
通信制高校
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通信制高校
生徒一人ひとりの想いに寄り添い、話し合いをしいながら、高校生活のサポート
和歌山県立伊都中央高等学校は、2015年に開校された普通科通信制課程のある公立高校です。 最寄りの駅であるJR高野口駅から徒歩で8分程度の距離にあります。 家庭での自学自習を中心にレポート作成・スクーリング授業への出席、テスト受験により高校卒業を目指します。 学習管理は自己管理で行い、スクーリングは日曜日、月曜日の夜間、水曜日の午後、木曜日の午後に行われています。 自分のスケジュール・履修科目に合わせて登校できます。 金曜日の午後に質問日が設定されており、レポート作成の支援が受けられます。 生徒一人ひとりの想いに寄り添い、話し合いをしいながら、高校生活のサポートから進学・就職支援が行われています。ユニバーサルデザインに基づいた表記・掲示物をしているという特徴もあります。
2
和歌山県立南紀高等学校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費104,000円
最寄り駅JR紀勢本線周参見駅より徒歩15分
通信制高校
和歌山県立南紀高等学校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費104,000円
最寄り駅JR紀勢本線周参見駅より徒歩15分
通信制高校
基本週1回のスクーリング、家庭でのレポート作成を自分のペースで行いながら、高校卒業に向け単位修得
和歌山県立南紀高等学校は、和歌山県田辺市に本校のある通信制高校です。 本校である田辺学級と和歌山県立新宮高等学校内にある新宮学級へのスクーリングが可能です。 基本週1回のスクーリング、家庭でのレポート作成を自分のペースで行いながら、高校卒業に向け単位修得をしていきます。 中学校を卒業していれば、いつでも、何歳からでも入学することができます。 転編入生は過去に修得した単位を引き継ぐことも可能です。 総合的な学習の時間、特別活動などもあり、基礎学力だけでなく、社会で必要なスキルなども身につけられます。 授業料は1単位当たり336円であり、振興入会金・学習振興費・生徒会費などが必要です。 教科書代は約20,000円程度となります。
3
和歌山県立きのくに青雲高等学校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費29,336円
最寄り駅JR和歌山駅からバスで15分
通信制高校
和歌山県立きのくに青雲高等学校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費29,336円
最寄り駅JR和歌山駅からバスで15分
通信制高校
公立高校なので、授業料が1単位あたり336円と負担が少ない
和歌山県立きのくに青雲高等学校は、和歌山市吹上にある県立通信制高校です。 JR和歌山駅からバスに15分乗車後、徒歩で5分程度の場所にあります。 自宅で勉強しリポートを提出します。 解説・注意事項などを丁寧に記入して返送されます。 スクーリングは日曜日を基本に月曜日にも行われ、ホームルームの枠を越え、共同学習をします。 体育祭・文化祭・修学旅行などの学校行事、クラブ活動、生徒会活動なども行われています。 また、一定の条件を満たせば、NHK高校講座を視聴することによる、スクーリング時間の認定も行われています。 公立高校なので、授業料が1単位あたり336円と負担が少ないという特徴があります。 その他に教科書代、学習費、教材費などが必要です。
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