東日本国際大学附属昌平高校(通信制)ってどんな通信制高校?偏差値・学費を確認する!

  • 東日本国際大学附属昌平高校ってどんな通信制高校?
  • 学費や偏差値は?
  • 口コミはどうなの?

と、東日本国際大学附属昌平高校の学校について気になり、このページに来てくださったと思います。

このページでは、皆さんの気になる東日本国際大学附属昌平高校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。

学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!

オススメ1クラーク記念国際高等学校

創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。

オススメ2N高等学校

学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!

オススメ3第一学院高等学校

「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。

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福島の通信制高校おすすめ一覧はコチラ

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)の基本情報

東日本国際大学附属昌平高校の基本情報
学校名東日本国際大学附属昌平高校
学費280,000円
所在地・校舎〒970-8023 
福島県いわき市平鎌田字寿金沢22-1
コース普通科
学費支援サポート就学支援金制度
登校回数年間27回程度
選考方法面接、書類選考
偏差値・倍率なし
進学先埼玉大学、筑波大学、東京大学、福島大学、東日本国際大学、駒澤大学、東洋大学、帝京大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、杏林大学、工学院大学、郡山女子大学、國學院大學いわき短期大学、植草短期大学、嘉悦短期大学、川口短期大学、郡山女子大学短期大学部、聖和学園短期大学、戸板女子短期大学、文化女子大学短期大学部福島県立テクノアカデミー、会津福島県立テクノアカデミー、郡山アミューズメントメディア専門学校、今泉女子専門学校、いわきコンピュータ・カレッジ、いわき准看護学校、エスモードジャポン東京校、香川調理製菓専門学校、国立音楽院郡山健康科学専門学校、郡山情報ビジネス公務員専門学校

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)ってどんな学校?

東日本国際大学附属昌平高校ってどんな学校?

東日本国際大学附属昌平高校は、2006年3月に開講された福島県に本校がある私立の高校です。福島県内には5箇所(いわき、原町、白川、福島、会津)の5ヶ所に学習センターがあり、栃木県には鹿島市と小山市に学習センターがあります。

大学・短期大学が併設しているため、他の通信制高校に比べてよりよい環境で勉強することができます。他校と違う点を挙げていくと、

  • 大学の施設を利用することができる
  • 指定校推薦枠がある
  • 資格講座を無料で受講できる

通信制高校のスクーリングは古い校舎で行われたりすることが多いです。週1回学校に火曜にしてもモチベーションがないとなかなかきつい部分がありますが、食堂やカフェテリアが揃っている学校なので、勉強をしにいくモチベーションにつながります。

また、医療事務・宅建・簿記などの資格講座も無料で受講が可能で、将来を見据えた学習もができます。学費に関しても就学支援金制度を利用することで0円(世帯年収590万円以下)で受講することも可能です。

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)の学費はいくら?

東日本国際大学附属昌平高校の学費はいくら?

東日本国際大学附属昌平高校の学費は?

入学金0円
授業料264,000円(25単位)
通信費・教材費などその他16,000円
合計280,000円

入学金や教育・施設充実費はかかりません。そのため、学費は授業料のみです。

国の就学支援金制度を利用すると年間学費を無料にすることもできます(世帯年収590万円以下)。私立の平均学費が25万円と言われているので、東日本国際大学附属昌平高校の学費は安いといえます。

東日本国際大学附属昌平高校の学費支援制度

  • 就学支援金制度

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

東日本国際大学附属昌平高校の偏差値・倍率はどのくらい?

東日本国際大学附属昌平高校の偏差値・倍率情報

東日本国際大学附属昌平高校の選考方法は、書類選考と面接です。偏差値の指標となる学力試験がありません。

そのため、東日本国際大学附属昌平高校では偏差値というものはなく、入試で重要となるのは、面接です。

面接官は「その人の人間性」「この学校に合っているか」「卒業まで勉強をしっかり続けられそうか」といった部分を見ています。あらかじめ

  • 志望動機
  • 高校生活の意気込み
  • 卒業後の進路

など、質問リストを作成しておくのもいいですね。

東日本国際大学附属昌平高校の募集要項

新入学

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格中学校を卒業見込み
入学選考料7,000円

転入学・編入学・その他

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格編入学:高校を中退したもの
転入学:高校に在籍しているもの
入学選考料7,000円

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)に通うメリット・デメリットは?

東日本国際大学附属昌平高校のメリット・デメリットは?

東日本国際大学附属昌平高校のメリット・デメリットを挙げていきましょう。

  • 7ヶ所の学習センターを持つ
  • 併設校の大学・短期大学がある
  • 姉妹大学の指定校推薦枠がある
  • 学費が無料になる(条件あり)
  • 大学の施設を無料で使える
  • 資格講座を無料で受講できる
  • 駅から近い場所に校舎がある
  • 地域に根付いた学習環境
  • 修学旅行などの行事がある
  • 学費が安い
  • 進学コースなし
  • 全国から通えるわけではない
  • 自学自習ができないと単位取得は厳しい

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)の進学実績

東日本国際大学附属昌平高校の進学実績は?

東日本国際大学附属昌平高校は、東日本国際大学といわき短期大学に併設している通信制高校です。指定校推薦枠があり、優先的に入学することができます。

通信制高校を卒業すると就職するかアルバイト生活になる人が多い中で、姉妹校に推薦枠があるのは進学を目指す人にとっては最高の環境と言えるではないでしょうか。

大学埼玉大学、筑波大学、東京大学、福島大学、東日本国際大学、駒澤大学、東洋大学、帝京大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、杏林大学、工学院大学、郡山女子大学、國學院大學
短大いわき短期大学、植草短期大学、嘉悦短期大学、川口短期大学、郡山女子大学短期大学部、聖和学園短期大学、戸板女子短期大学、文化女子大学短期大学部
専門学校福島県立テクノアカデミー、会津福島県立テクノアカデミー、郡山アミューズメントメディア専門学校、今泉女子専門学校、いわきコンピュータ・カレッジ、いわき准看護学校、エスモードジャポン東京校、香川調理製菓専門学校、国立音楽院郡山健康科学専門学校、郡山情報ビジネス公務員専門学校

東日本国際大学附属昌平高校(通信制)の口コミは?

東日本国際大学附属昌平高校の口コミは?

高校時代に仲良くなった友達とは、今もよく交流しています。同窓会などもよく開催されており、みんなでディズニーランドに行ったときの話など、いろいろな話で盛り上がります。東日本国際大学附属昌平高等学校の先生も同窓会には参加してくれて、いつもこれからのアドバイスをくれたりします。

引用:ユアターン

大学みたいで自由で、自分の叶えたい進路を実現できる学校でもありますが、通信制で校則もあまり厳しくないので自分の行動に責任をもたなければなりません。

引用:みんなの高校情報

東日本国際大学附属昌平高校専用のSNSアカウントがあり、大学みたいな雰囲気のある授業スタイルですね

まとめ

東日本国際大学附属昌平高校 まとめ

東日本国際大学附属昌平高校について最後にまとめると、

  • 併設する大学の施設を無料で使える
  • 学費が安い
  • 姉妹校の指定校推薦枠がある
  • 資格取得講座を無料で受けられる
  • 進学コースがあるわけではない

東日本国際大学附属昌平高校は、併設する東国際大学といわき短期大学の通信制高校です。そのため、学校の施設を無料で利用することができ、大学生のような生活を送ることができます。

また、指定校推薦枠もあるので、大学への進学を考えている方にはぴったりの環境ですね。

いわき市で後悔しない
おすすめ通信制高校3選

おすすめ
1
東日本国際大学附属昌平高校(通信制)
口コミ評価★★★★☆
年間学費807,280円
最寄り駅JRいわき駅から 徒歩15分
通信制高校
東日本国際大学附属昌平高校(通信制)
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最寄り駅JRいわき駅から 徒歩15分
通信制高校
レポートの作成、スクーリングの受講、単位認定試験の受験といった3つのステップで学習
東日本国際大学附属昌平高校は、福島県いわき市にある通信制高校です。 レポートの作成、スクーリングの受講、単位認定試験の受験といった3つのステップで学習を進めます。 蕎麦打ちやアクアマリンふくしまの見学などの体験学習、遠足・研修旅行・修学旅行といった特別活動もあります。 東日本国際大学のeラーニング講座が無料で受講でき、マイクロソフトオフィススペシャリスト・医療事務講座・宅地建物取引士などといった資格取得も可能です。基本は自学ですが、センタースタッフによる支援も受けられます。 教育充実費・施設充実費は0円、 授業料は1単位あたり9,600円です。 就学支援金を利用すれば、年収590万円未満の世帯では、納付金が0円となります。
2
翔洋学園高等学校(いわき)
口コミ評価★★★★☆
年間学費208,000円~
最寄り駅JRいわき駅から 徒歩3分
通信制高校全国拠点あり
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先生にメール・テレビ電話などで質問することもでき、レポートもインターネット上で提出
翔洋学園高等学校は、福島県内に4か所の学習センターのある通信制高校です。 インターネットを利用した学習をベースとし、いわき学習センター、会津学習センター、白河学習センター、郡山学習センターといったいつでも通える学習センターがあります。 パソコンだけでなく、スマートフォン・タブレットにも対応しています。 また、先生にメール・テレビ電話などで質問することもでき、レポートもインターネット上で提出することができます。 ネットキャンパス上に掲示板もあり、友達との情報交換や雑談もでき、交流をしながら、勉強を進められます。 授業料は1単位当たり8,000円ですが、就学支援金を利用することもできます。 入学金が0円で 施設設備費も年額5,000円と安価になっています。
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