東日本国際大学附属昌平高校ってどんな通信制高校?偏差値・学費を確認する!

福島県通信制高校:東日本国際大学附属昌平高校
  • 東日本国際大学附属昌平高校ってどんな通信制高校?
  • 学費や偏差値は?
  • 口コミはどうなの?

と、東日本国際大学附属昌平高校の学校について気になり、このページに来てくださったと思います。

このページでは、皆さんの気になる東日本国際大学附属昌平高校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

通信制高校を入学を考えている方へ


学費が安いこと、登校回数が少ないこと、大学や専門学校への進学実績など、通信制高校を選ぶポイントは人それぞれです。しかし、通信制高校選びで最も重要なのは、複数の学校を比較することです。


ちゃんと学校を調査・比較せずに選んでしまうと、
WEBコースなのに、学校に行かないといけない...
学費は安かったが、教材費やスクーリング代で余計にお金がかかった

と後悔する方が多くいるのが現実...。

後悔を防ぐためにも、通信制高校では自宅から通える範囲の3〜5校の資料を請求することがとても大切です。

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まだ通信制高校を比較できていない方は、ぜひ資料請求をして学校選びの参考にしてください。適切な選択ができるよう、しっかりと情報収集を行いましょう。

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目次

東日本国際大学附属昌平高校の基本情報

東日本国際大学附属昌平高校の基本情報
学校名東日本国際大学附属昌平高校
学費240,000円
所在地・校舎〒970-8023 
福島県いわき市平鎌田字寿金沢22-1
コース普通科
学費支援サポート就学支援金制度
登校回数科目ごとによって違う
選考方法面接、書類選考
偏差値・倍率なし
進学先埼玉大学、筑波大学、東京大学、福島大学、東日本国際大学、駒澤大学、東洋大学、帝京大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、杏林大学、工学院大学、郡山女子大学、國學院大學いわき短期大学、植草短期大学、嘉悦短期大学、川口短期大学、郡山女子大学短期大学部、聖和学園短期大学、戸板女子短期大学、文化女子大学短期大学部福島県立テクノアカデミー、会津福島県立テクノアカデミー、郡山アミューズメントメディア専門学校、今泉女子専門学校、いわきコンピュータ・カレッジ、いわき准看護学校、エスモードジャポン東京校、香川調理製菓専門学校、国立音楽院郡山健康科学専門学校、郡山情報ビジネス公務員専門学校

東日本国際大学附属昌平高校ってどんな学校?

東日本国際大学附属昌平高校ってどんな学校?

東日本国際大学附属昌平高校は、2006年3月に開講された福島県に本校がある私立の高校です。福島県内には5箇所(いわき、原町、白川、福島、会津)の5ヶ所に学習センターがあり、2021年度から栃木県鹿島市に新しく新設されました。

2022年には白川学習センターが充実した施設に移転されました。いわき学習センターは、東国際大学・いわき短期大学の敷地内にあります。

大学・短期大学が併設しているため、他の通信制高校に比べてよりよい環境で勉強することができます。他校と違う点を挙げていくと、

  • 大学の施設を利用することができる
  • 指定校推薦枠がある
  • 資格講座を無料で受講できる

通信制高校のスクーリングは古い校舎で行われたりすることが多いです。週1回学校に火曜にしてもモチベーションがないとなかなかきつい部分がありますが、食堂やカフェテリアが揃っている学校なので、勉強をしにいくモチベーションにつながります。

また、医療事務・宅建・簿記などの資格講座も無料で受講が可能で、将来を見据えた学習もができます。学費に関しても就学支援金制度を利用することで0円(世帯年収590万円以下)で受講することも可能です。

東日本国際大学附属昌平高校の学費はいくら?

東日本国際大学附属昌平高校の学費はいくら?

東日本国際大学附属昌平高校の学費は?

入学金0円
授業料240,000円(25単位)
通信費・教材費などその他0円
合計240,000円

入学金や教育・施設充実費はかかりません。そのため、学費は授業料のみです。

国の就学支援金制度を利用すると年間学費を無料にすることもできます(世帯年収590万円以下)。私立の平均学費が25万円と言われているので、東日本国際大学附属昌平高校の学費は安いといえます。

東日本国際大学附属昌平高校の学費支援制度

  • 就学支援金制度

東日本国際大学附属昌平高校の偏差値・倍率はどのくらい?

東日本国際大学附属昌平高校の偏差値・倍率はどのくらい?

東日本国際大学附属昌平高校の偏差値・倍率情報

東日本国際大学附属昌平高校の選考方法は、書類選考と面接です。偏差値の指標となる学力試験がありません。

そのため、東日本国際大学附属昌平高校では偏差値というものはなく、入試で重要となるのは、面接です。

面接官は「その人の人間性」「この学校に合っているか」「卒業まで勉強をしっかり続けられそうか」といった部分を見ています。あらかじめ

  • 志望動機
  • 高校生活の意気込み
  • 卒業後の進路

など、質問リストを作成しておくのもいいですね。

東日本国際大学附属昌平高校の募集要項

新入学

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格中学校を卒業見込み
入学選考料7,000円

転入学・編入学・その他

募集課程普通科
募集定員
入学志願資格編入学:高校を中退したもの
転入学:高校に在籍しているもの
入学選考料7,000円

東日本国際大学附属昌平高校に通うメリット・デメリットは?

東日本国際大学附属昌平高校のメリット・デメリットは?

東日本国際大学附属昌平高校のメリット・デメリットを挙げていきましょう。

東日本国際大学附属昌平高校のメリット

  • 5ヶ所の学習センターを持つ
  • 併設校の大学・短期大学がある
  • 姉妹大学の指定校推薦枠がある
  • 学費が無料になる(条件あり)
  • 大学の施設を無料で使える
  • 資格講座を無料で受講できる
  • 駅から近い場所に校舎がある
  • 地域に根付いた学習環境
  • 修学旅行などの行事がある
  • 学費が安い

東日本国際大学附属昌平高校のデメリット

  • 進学コースなし
  • 全国から通えるわけではない
  • 自学自習ができないと単位取得は厳しい

東日本国際大学附属昌平高校の進学実績

東日本国際大学附属昌平高校の進学実績は?

東日本国際大学附属昌平高校は、東日本国際大学といわき短期大学に併設している通信制高校です。指定校推薦枠があり、優先的に入学することができます。

通信制高校を卒業すると就職するかアルバイト生活になる人が多い中で、姉妹校に推薦枠があるのは進学を目指す人にとっては最高の環境と言えるではないでしょうか。

大学埼玉大学、筑波大学、東京大学、福島大学、東日本国際大学、駒澤大学、東洋大学、帝京大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、杏林大学、工学院大学、郡山女子大学、國學院大學
短大いわき短期大学、植草短期大学、嘉悦短期大学、川口短期大学、郡山女子大学短期大学部、聖和学園短期大学、戸板女子短期大学、文化女子大学短期大学部
専門学校福島県立テクノアカデミー、会津福島県立テクノアカデミー、郡山アミューズメントメディア専門学校、今泉女子専門学校、いわきコンピュータ・カレッジ、いわき准看護学校、エスモードジャポン東京校、香川調理製菓専門学校、国立音楽院郡山健康科学専門学校、郡山情報ビジネス公務員専門学校

東日本国際大学附属昌平高校の口コミは?

東日本国際大学附属昌平高校の口コミは?

いわき地区の家庭科スクーリングで、野外炊飯(カレー作り)を行いました。学年も違い、皆で始めての共同作業でしたが、協力し合いながら楽しく活動同できました!カレーも美味しく、炊いた米もふっくらに、どの班も大成功でした(^^) pic.twitter.com/OkPogqzXpQ

— 昌平通信【公式】 (@SH_tsushin) June 5, 2023

【福島学習センターより】
2022年の活動がスタート!
年末からの大雪⛄️の影響でハプニングもありました😅が、無事に1月HR &家庭科スクーリングを行うことができました。
❄️にも負けず、😷にも負けず、テストに向けて頑張っていきましょう💪 pic.twitter.com/amlzB6dyQf

— 昌平通信【公式】 (@SH_tsushin) January 7, 2022

東日本国際大学附属昌平高校の口コミ1

同窓会を開くほど仲がいいです。

卒業生

高校時代に仲良くなった友達とは、今もよく交流しています。同窓会などもよく開催されており、みんなでディズニーランドに行ったときの話など、いろいろな話で盛り上がります。東日本国際大学附属昌平高等学校の先生も同窓会には参加してくれて、いつもこれからのアドバイスをくれたりします。

引用:ユアターン

東日本国際大学附属昌平高校の口コミ2

行動に責任を持たないといけません。

卒業生

大学みたいで自由で、自分の叶えたい進路を実現できる学校でもありますが、通信制で校則もあまり厳しくないので自分の行動に責任をもたなければなりません。

引用:みんなの高校情報

所長 かずま
東日本国際大学附属昌平高校専用のSNSアカウントがあり、大学みたいな雰囲気のある授業スタイルですね。

まとめ

東日本国際大学附属昌平高校 まとめ

東日本国際大学附属昌平高校について最後にまとめると、

  • 併設する大学の施設を無料で使える
  • 学費が安い
  • 姉妹校の指定校推薦枠がある
  • 資格取得講座を無料で受けられる
  • 進学コースがあるわけではない

東日本国際大学附属昌平高校は、併設する東国際大学といわき短期大学の通信制高校です。そのため、学校の施設を無料で利用することができ、大学生のような生活を送ることができます。

また、指定校推薦枠もあるので、大学への進学を考えている方にはぴったりの環境ですね。

通信制高校を入学を考えている方へ


学費が安いこと、登校回数が少ないこと、大学や専門学校への進学実績など、通信制高校を選ぶポイントは人それぞれです。しかし、通信制高校選びで最も重要なのは、複数の学校を比較することです。


ちゃんと学校を調査・比較せずに選んでしまうと、
WEBコースなのに、学校に行かないといけない...
学費は安かったが、教材費やスクーリング代で余計にお金がかかった

と後悔する方が多くいるのが現実...。

後悔を防ぐためにも、通信制高校では自宅から通える範囲の3〜5校の資料を請求することがとても大切です。

通信制高校の一括資料請求サイトでは、住所を入力するだけで、自宅近くの複数の学校をピックアップしてくれます。
一校ずつ請求する手間がなく、簡単に資料を取り寄せられます。


まだ通信制高校を比較できていない方は、ぜひ資料請求をして学校選びの参考にしてください。適切な選択ができるよう、しっかりと情報収集を行いましょう。

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この記事を書いた人

前職では通信制高校にて学生の入学のサポートや入学後の生活や進路支援に携わる。現在は独立し、前職の経験を活かし当サイトで通信制高校の魅了を伝えるお手伝いをしています。

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