和歌山南陵高等学校(通信制)の口コミは?【偏差値・学費も確認!】

和歌山県通信制高校:和歌山南陵高等学校
  • 和歌山南陵高等学校の口コミや学費が知りたい!
  • どんな学校なの?

と、和歌山南陵高等学校について気になり、このページに来てくださったと思います。

このページでは、皆さんの気になる和歌山南陵高等学校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

和歌山で人気の通信制高校はこちら

目次

和歌山南陵高等学校(通信制)の基本情報

和歌山南陵高等学校(通信制)の基本情報
学校名和歌山南陵高等学校
学費534,200円
所在地・校舎〒649-1443
和歌山県日高郡日高川町和佐2223−5
コース普通科
学費支援サポート就学支援金制度
登校回数年6日から
選考方法面接、作文、出願書類
偏差値・倍率なし

和歌山南陵高等学校(通信制)ってどんな学校?

和歌山南陵高等学校(通信制)ってどんな学校?

3つのコースから自分に合った学習方法を選べる

和歌山南陵高等学校は、平成284月に開設されました。

  • 高卒アシストコース
  • ヴァイタリティアシストコース
  • 就職・進学アシストコース

3コースの中から、 自分の目的に合せて学習スタイルを決めることになります。

自宅学習をベースに、スクーリングとレポートで高校卒業を目指すのが「高卒アシストコース」です。自宅学習はパソコンやスマートフォンで手軽に行えます。

45年かけてじっくりと高校卒業を目指すのが「ヴァイタリティアシストコース」で、勉強だけではなく社会で必要とされるスキルも学びながら卒業を目指します。

「就職・進学アシストコース」は進学や就職に必要な教科や科目の学習を進めるコースで、「高卒アシストコース」より履修単位も多くなっています。

サポートが充実している

いろいろなサポートが充実しており、助けて貰いながら学習を進められるのも大きな特徴です。

例えば、小学校や中学校に通えず、知識の取りこぼしが大きくてなかなか学習が進められないときは、小学校高学年からの学び直しや、レポートの難易度選択、先生へのメール質問といったサポートを受けることができます。

学習面だけではなく、臨床心理士と連携したメンタルサポートや、発達の特性に合わせた支援などメンタルサポートも充実しています。

和歌山南陵高等学校(通信制)の学費はいくら?

和歌山南陵高等学校(通信制)の学費はいくら?

和歌山南陵高等学校の学費は?

入学金50,000円
授業料225,000円(25単位)
通信費・教材費などその他259,200円
合計534,200円

和歌山南陵高等学校の初年度の学費は、53万円ほどです。初年度は、入学金や教材費度がかかってくるので、どうしても高くなってしまいます。

就学支援金制度を利用すると、世帯年収590万円未満の世帯は、授業料を実質無料になるので、30万円前後で入学することができます。

和歌山南陵高等学校の学費支援制度

  • 就学支援金制度

和歌山南陵高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

和歌山南陵高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

和歌山南陵高等学校の偏差値・倍率情報

和歌山南陵高等学校は学力検査を行っていないため、偏差値や倍率などは存在しません。

入学試験は、「出願書類」「作文」「面接(保護者同伴)」によって行われます。

出願前に相談面接を受けることができ、電話かメールで連絡し、日程を調節した後、先生が自宅か自宅周辺の会場まで面接に来てくれます。

出願することを決めたら、募集要項に添付されている出願書類を用意します。中学校や在籍している、在籍していた高校に書いてもらう書類もあるので、期日を過ぎてしまわないよう余裕を持って準備するようにしましょう。

作文は試験会場に行くのではなく、自宅で書いて出願書類と一緒に送付します。できれば親や在籍している高校の先生に一度読んでもらい、添削してもらいましょう。

面接は保護者同伴なので、事前に話し合い、当日全く違うことを話してしまうことがないよう準備しておきましょう。「志望理由」「将来どうなりたいか(どうなって欲しいのか)」「生徒の長所や短所」はよく聞かれるので、どう答えるか考えておくと安心して面接に臨めます。

和歌山南陵高等学校の募集要項

新入学

募集課程普通科
募集定員300名
入学志願資格中学校を卒業見込み
入学選考料20,000円

転入学・編入学・その他

募集課程普通科
募集定員300名
入学志願資格転入:高校に在籍している者
編入:高校を中退している者
入学選考料20,000円

和歌山南陵高等学校(通信制)に通うメリット・デメリットは?

和歌山南陵高等学校(通信制)に通うメリット・デメリットは?

和歌山南陵高等学校のメリット

  • コースにもよるが年間スクーリング日数が6日程度なので負担が少ない
  • パソコンやスマホで、いつでもどこでも学習を行うことができまる。
  • 資格取得のサポートを受けることができる
  • 不登校支援サポート・コースがあり、小学校高学年からの学び直しもできる
  • スクールカウンセラーが在籍しており、メンタルサポートを受けることができる

和歌山南陵高等学校のデメリット

  • パソコン、スマホ、タブレットを使った自宅学習なので、デジタル端末の扱いが苦手だと苦労する
  • 進学に特化したコースがないので、難関大学受験などを目指す場合は塾などで工夫する必要がある
  • レポートが紙提出なので、郵送にかかる日数なども計算して早めの提出が必要

和歌山南陵高等学校(通信制)の口コミは?

和歌山南陵高等学校(通信制)の口コミは?
和歌山南陵高等学校の口コミ1

この学校に入ってよかった

卒業生

部活や、勉強など環境も良い高校です。勉強についていけなかった時もあったけど、先生が教えてくれたり、友達が教えてくれる、良い人がいる高校で、部活にも力が入っていますので、この学校は入って損ない高校だと思います

引用:みんなの高校情報

まとめ

和歌山南陵高等学校(通信制)・まとめ

和歌山県南陵高等学校は、コースにもよりますが比較的少ないスクーリング日数で高校卒業を目指すことができます。

自宅での基本学習はスマホやタブレットで行うことができ、学習面はもちろんメンタル面のサポートも充実しているので、安心して高校生活を送ることができるのではないでしょうか。

入学時学力検査がないので、その点も負担が少ないポイントです。

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この記事を書いた人

前職では通信制高校にて学生の入学のサポートや入学後の生活や進路支援に携わる。現在は独立し、前職の経験を活かし当サイトで通信制高校の魅了を伝えるお手伝いをしています。

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