わせがく高等学校の評判がやばい?【偏差値や学費が高いのか調査!】

わせがく高等学校

わせがく高等学校の学費は320000円~

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  • わせがく高等学校の評判ってどう?
  • 偏差値はあるの?
  • 学費は高いの?安いの?

とわせがく高等学校について気になる点がたくさんあると思います。

かずま

この記事ではわせがく高等学校について皆さんが気になることを紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

わせがく高等学校の基本情報

わせがく高等学校の基本情報

学校名

わせがく高等学校

学費

入学金 0円
授業料 324,000円〜

本校

千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2

キャンパスのある地域

千葉・東京・埼玉・群馬・茨城

コース

全日型(週5日制)
通学型(週2日制)
フレックス通学型
自学型(通信制)
科目履修制度

学費支援サポート

奨学金,学費減免制度

登校回数

週1回から週5回まで自由に選べる
eラーニングやインターネット講座なども利用可能

選考方法

書類審査と面接
入学試験はなし

偏差値・倍率

偏差値は非公表
倍率はなし(約1倍)

入学時期

4月と10月の年2回

わせがく高等学校は、日本の通信制高等学校として、多様な学習スタイルに対応する教育機関。この学校では、在宅学習とスクーリングを組み合わせたカリキュラムが提供されています。生徒は自宅で教材を使って学習し、定期的に学校に通って面接指導を受けることが可能。

一般コースのほかにも、IT、アート、スポーツなどの専門的な学習ができるコースが提供されています。生徒は自分の興味や将来の目標に応じて、最適なコースを選択することが可能です。

また、わせがく高等学校では学習支援や進路指導、心理的なサポートが充実しており、教師やスタッフが個別にサポートを行い、生徒一人ひとりの学びを支えています。大学進学や就職に向けたサポートも行っており、進路指導や模擬面接、履歴書の書き方など、実践的な支援が提供されています。

さらに、生徒の生活スタイルに合わせた柔軟な学習時間が用意されており、仕事や趣味、家族の事情に合わせて、自分のペースで学ぶことができるため、生徒は充実した高校生活を送りながら、自身の目標に向かって進むことができます。

わせがく高等学校ってどんな学校?

わせがく高等学校ってどんな学校?

失敗からの再スタートが可能な学園

わせがく高等学校は、何らかの理由で学校に行けなくなった人でも、安心して通うことができる学校です。

以前、中学校や全日制の高校に通えていなかった人たちの82.4%が学校生活に復帰しています。

そして、全体的な卒業率は驚異的な99.1%を誇り、生徒の出身中学の教師たちから、称賛の声が上がるほどです。

学習面では、少人数制のクラスで中学の基礎から徹底的に復習するので、安心して学習に励むことができます。

いきなり高校の学習内容に入ることはないので、中学の時期に学習にブランクがあったり、勉強が苦手だった人でも問題ありません。

学校内には教育相談室を設置し、学校心理士が常駐して、個別の支援をしています。

未来に向けて自立する学園

わせがくは、高卒資格を得るだけの場ではありません。

多様な能力を身につけて、自立した未来に向けて歩むことができる場所でもあります

大学、短大、専門学校への進学や就職に力を入れており、多くの生徒が自分の希望の進路を叶えています。

1年生から始まる段階的な進路指導プランでは、夢を実現するサポートが受けられ、生徒は自分の進路を自分で決めることができます。

夢を育む、夢を応援する学園

わせがくの教育の目的は、「自由・個性・夢育」。

「夢育」という新しい言葉を作り、生徒たちの夢を共に育むことを重要視しています。

イギリス国立の姉妹校、ウェイマスカレッジへの短期留学が可能であり、グローバルな活動もすることができるのもこの学校の魅力の一つです。

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わせがく高等学校のコース紹介

わせがく高等学校のコース紹介
コース概要
全日型(週5日制)

毎日登校して、一般的な高校と同じように授業を受けるコース。
大学進学を目指す学生におすすめで、早稲田予備校の授業料が無料になります。

通学型(週2日制)

週に2日登校して、基礎科目や選択科目を受けるコース。
自分のペースで勉強したい学生におすすめで、資格や検定の取得にも力を入れています。

フレックス通学型

週に1~4日登校して、自分の都合に合わせて授業を受けるコース。
通学型と自学型の中間的なコースで、自由度が高いです。

自学型(通信制)

年間12回程度のスクーリングと自宅学習で単位を取得するコース。
登校回数が少ないので、遠方から通う学生やアルバイトなどをしながら勉強する学生におすすめです。

科目履修制度

他の高校に在籍しながら、わせがく高等学校の科目を履修する制度です。
単位認定試験やスクーリングに参加することで、単位を取得することができます。

わせがく高等学校の学費はどのくらい?

わせがく高等学校の学費

全日型(週5日制)

入学金

なし (0 円) 

単位登録料

20単位分 240,000円

施設設備費

78,000円

補習費+積立金

(45,000 + 11,000)×12=672,000円

合計金額

990,000円

通学型(週2日制)

入学金

なし (0 円) 

単位登録料

20単位分 240,000円

施設設備費

78,000円

補習費+積立金

(19,000 + 11,000)×12=360,000円

合計金額

678,000円

フレックス通学型

入学金

なし (0 円) 

単位登録料

20単位分 240,000円

施設設備費

48,000円

補習費+積立金

(13,000 + 5,500)×12=222,000円

合計金額

510,000円

自学型(通信制)

入学金

なし (0 円) 

単位登録料

20単位分 240,000円

施設設備費

48,000円

補習費+積立金

( 0 + 3,000)×12=36,000円

合計金額

324,000円

科目履修制度

履修登録料

20,000円

単位登録料(1単位あたり)

12,000円

施設設備費

18,000円

わせがく高等学校の学費支援制度

  • 国の高等学校等就学支援金制度
  • 学費補助制度

わせがく高等学校の学費は高い?

わせがく高等学校の学費は高い?

学費以外での出費は多くない状況です。

引用:みんなの通信制高校情報

サポート校の平均がわかりませんが、公立に通っていたのでかなり高く感じました。
1単位がもう少し安くても?施設費も?と思います。

引用:みんなの通信制高校情報

学費に関しては、みんなの意見がバラバラでした。

わせがく高等学校の通信制の学費は、324,000円〜です。

この金額は他の通信制高校と比較して、特に高くもなければ、安くもないでしょう。

だからこそ、学費に関するみんなの意見が「高い」や「普通」といったように分かれるのだと思います。

わせがく高等学校の偏差値・倍率はどのくらい?

わせがく高等学校の偏差値・倍率・入試

わせがく高等学校の偏差値・倍率

わせがく高等学校の選抜方式は、筆記試験と面接となっています。

そのため、わせがく高等学校には偏差値はありません。

書類選考では、願書や中学校の調査書を提出します。

面接では、自分の気持ちや不安、将来の希望などを話すことが大切です。

面接官はあなたの人柄や、やる気を見ていますので、リラックスして素直に話しましょう。

質問内容は、受験年度、担当の面接官によってさまざまですが、「なぜこの高校を選んだのですか」という高校を選んだ動機は聞かれることが多いので、あらかじめ回答を準備しておくといいですね。

わせがく高等学校の入試要項

わせがく高等学校は単位制・通信制ともに、2024年4月に新入生を募集しています。

募集人数:通信制課程・単位制普通科 合計480名

受験資格:2024年4月に中学校を卒業見込の者または既に卒業した者で、日本国内に在住する者(居住見込みも含む)。

出願受付:前期選抜試験 2024年2月13日(火)まで
     後期選抜試験 2024年4月19日(金)まで

出願方法:WEB上での出願申請後、調査書を速やかに簡易書留郵便にて郵送するか、直接窓口に提出する必要があります。

入試方法:書類選考入試と一般入試
書類選考入試は、書類選考のみで合否が決まりますが、場合により面接が必要となることがあります。
一般入試は、面接と書類選考で合否が決まります。

試験日:前期選抜試験 1/17(水)以降随時
    後期選抜試験 2/14(水)以降随時

ただし、要面接の場合は一般入試と同じ日程。

一般入試の日程は以下の通りです。

  • 前期:1/17(水)、1/20(土)、1/27(土)、2/3(土)
  • 後期:2/17(土)、2/24(土)、3/9(土)、3/20(水)、3/27(水)、4/6(土)、4/20(土)

試験会場:本校・各キャンパス

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わせがく高等学校のスクーリング情報

わせがく高等学校のスクーリング情報

わせがく高等学校は通信制高校なので、スクーリングという授業があります。

スクーリングは、年に数回通学し、それ以外の日は自分のペースで学習するものです。

コースごとのスクーリング頻度は以下の通りです。
・全日型:週5日
・通学型:週2日
・自学型:月1日
自学型(通信制)として入学した方でも、学校に通いたいという気持ちが出てきたら全日型や通学型に変更することも可能です。

スクーリングは、アクセスが便利な会場が豊富にそろっています。

宿泊の必要もないので、ストレスなくスクーリングに出席することができます。

わせがく高等学校に通うメリット・デメリット

わせがく高等学校のメリット・デメリット
  • 不登校の経験がある生徒でも安心。不登校改善率89.2%
  • 進路決定率が86.1%と高い
  • 心理士や専門機関と連携したサポートが充実
  • 大学進学を目指す生徒には、早稲田予備校の授業料が免除
  • 早稲田大学や慶應義塾大学などの主要大学への合格者が多数
  • イギリスに姉妹校があり、夏休みに短期留学することができる
  • 制服がある
  • 自分に合った学習スタイルが選べる
  • 学校イベントや部活動が充実している
  • 全国大会に出場できるクラブもある
  • 学費がやや高い
  • 学習内容がやや簡単で、大学進学には不十分な場合がある
  • カリキュラムに高度な内容は期待できない
  • 一般入試を目指す場合は、別途予備校に通う必要がある
  • 5日制コースは荒れているという口コミがある
  • 教師の指導が厳しくない
  • 授業の雰囲気や生徒間の人間関係に不満を感じる場合がある

わせがく高等学校の進学実績

わせがく高等学校の進学実績

大学

筑波大学
東京工業大学
東京農工大学
早稲田大学
慶應義塾大学
上智大学
東京理科大学
明治大学
青山学院大学
立教大学

中央大学
法政大学

短大

愛国学園短大
秋草学園短大
育英短大
植草学園短大
川口短大
共愛学園前橋国際大学短大
共立女子短大
群馬医療福祉大学短大
埼玉女子短大
埼玉東萌短大
佐野日本大学短大
実践女子大学短大
昭和学院短大

専門学校

ESPエンタテイメント東京
HAL東京
アミューズメントメディア総合学院
東京アニメーションカレッジ
東京モード学園
文化服装学院

わせがく高等学校の口コミはやばい?

わせがく高等学校の口コミ

今年の4月に転学しましたが、全体的に雰囲気はいいと思います。
専門学校・大学の先生に話を聞ける機会もありますが参加校少ないです。

引用:みんなの高校情報

高校1年の時に転校しましたが、前の学校で出席日数がたりなくても問題なく転校して卒業出来ました。
特に行きたい大学が見つかっているわけでもなかったのですが、もし大学に進学するならばと先生方から自分に向いているであろう大学を勧めていただきました。

引用:みんなの通信制高校情報

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まとめ

まとめ

最後に、わせがく高等学校についてまとめていきましょう。

  • 学費は平均レベル
  • 学習コースの種類が豊富で、途中の変更も可能
  • イギリスに姉妹校があり、短期留学ができる
  • 通信コースの生徒でも、クラブ活動やイベントに参加できる
  • 生徒に対するサポートが充実している

わせがく高等学校は千葉・東京・埼玉・群馬・茨城に学習センターを持ち、通信制高校制度を活用した単位制の学校ですが、希望によって学習コースが選択でき、生徒数は5,000人を超えます。

クラブ活動やイベントが充実していて、楽しい雰囲気にあふれる学校です。

資格や検定の取得、進路指導に実績があり、進路決定率は85.1%です。

自由・個性・夢育という教育目標に共感して、自分らしく学びたいと考えている方は、ぜひ一度オープンキャンパスや資料請求をしてみてください!

通信制高校を入学を考えている方へ


学費が安いこと、登校回数が少ないこと、大学や専門学校への進学実績など、通信制高校を選ぶポイントは人それぞれです。しかし、通信制高校選びで最も重要なのは、複数の学校を比較することです。


ちゃんと学校を調査・比較せずに選んでしまうと、
WEBコースなのに、学校に行かないといけない...
学費は安かったが、教材費やスクーリング代で余計にお金がかかった

と後悔する方が多くいるのが現実...。

後悔を防ぐためにも、通信制高校では自宅から通える範囲の3〜5校の資料を請求することがとても大切です。

通信制高校の一括資料請求サイトでは、住所を入力するだけで、自宅近くの複数の学校をピックアップしてくれます。
一校ずつ請求する手間がなく、簡単に資料を取り寄せられます。


まだ通信制高校を比較できていない方は、ぜひ資料請求をして学校選びの参考にしてください。適切な選択ができるよう、しっかりと情報収集を行いましょう。

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この記事を書いた人

前職では通信制高校にて学生の入学のサポートや入学後の生活や進路支援に携わる。現在は独立し、前職の経験を活かし当サイトで通信制高校の魅了を伝えるお手伝いをしています。

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