- 日本教育学院高等学校の口コミはやばい？
- 入学前に学費や偏差値の情報を知っておきたい！
と、日本教育学院高等学校について気になり、このページに来てくださったと思います。
このページでは、皆さんの気になる日本教育学院高等学校についてしっかりと紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。
学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください！
オススメ1：
クラーク記念国際高等学校
創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。
オススメ2：N高等学校
学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校！
オススメ3：第一学院高等学校
「フェロー（先生）」や「ピアサポーター（支える存在）」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。
日本教育学院高等学校（通信制）の基本情報
| 学校名 | 日本教育学院高等学校 |
| 学費 | 476,000円 |
| 所在地・校舎 | 〒633-2142 奈良県宇陀市 大宇陀上片岡194-6 |
| コース | 「選択コース」「自由学習コース」「基礎講座」 |
| 学費支援サポート | 就学支援金制度 |
| 登校回数 | ー |
| 選考方法 | ・書類審査 ・面接 ・学科試験 |
| 偏差値・倍率 | なし |
日本教育学院高等学校（通信制）ってどんな学校？
様々なコースが用意されている
日本教育学院高等学校は、「選択コース」「自由学習コース」「基礎講座」の3つのコースが用意されています。
選択コースは、進学コースやICTコース、美術・マンガコースなど全12コースから好きなものを選べるというものです。
選べるコースは、スクーリング先によって変わるので事前に確認しておくとよいでしょう。
自由学習コースは、週3日～5日程度学校に通い先生と対面で学習できるコースとなっています。
スクーリング以外の時間は、自分が好きなように学習でき、半日だけ授業を受けるといったことも可能なため、無理なく通学できます。
基礎講座は、「保育」「製菓」「総合美容」から選ぶことができるコースですが、受講する際に別途費用がかる点には注意してください。
仲間との絆を深められる行事が充実している
日本教育学院高等学校は、生徒同士で絆を深められるような行事を頻繁に行っています。
ボーリング大会やブルーベリー収穫体験などを通し、人と触れ合うことの楽しさ、大切さを教えています。
校外学習や企業見学など、キャリア教育に繋がるような行事も充実しています。
日本教育学院高等学校（通信制）の学費はいくら？
日本教育学院高等学校の学費は？
| 入学金 | 10,000円 |
| 授業料 | 221,000円 |
| 通信費・教材費などその他 | 245,000円 |
| 合計 | 476,000円 |
日本教育学院高等学校では、就学支援金制度が利用できるため、1単位：4,812円の減額があります。（条件による）
私立の年間学費の平均が25万円と言われているので、他校と比べると少し高いかもしれませんね。
日本教育学院高等学校の学費支援制度
- 就学支援金制度
日本教育学院高等学校（通信制）の偏差値・倍率はどのくらい？
日本教育学院高等学校の偏差値・倍率情報
学力テストを実施していない通信制高校も多いですが、日本教育学院高等学校は「書類審査」と「面接」の他に「学科試験」が実施されています。
国語・数学・英語の中から1教科選択し受験する形となっているため、自分が得意とする教科を選ぶとよいでしょう。学科試験はありますが、学力を重視する高校ではないため、多くの通信制高校と同じように偏差値はありません。
面接では身だしなみやマナーに気を配り、入学する意欲をしっかりアピールするとよいでしょう。自分のことを上手く伝えるのが苦手という方は、しっかり面接対策しておくことが大切です。
自分のアピールポイント、志望動機、入学後の目標など、面接で聞かれそうなことをまとめておき、適切な回答ができるようにしておけば安心して面接に臨めるでしょう。
日本教育学院高等学校の募集要項
新入学
| 募集課程 | 普通科 |
| 募集定員 | ー |
| 入学志願資格 | 中学校を卒業見込み |
| 入学選考料 | ー |
転入学・編入学・その他
| 募集課程 | 普通科 |
| 募集定員 | ー |
| 入学志願資格 | 転入：高校に在籍している者 編入：高校を中退している者 |
| 入学選考料 | ー |
日本教育学院高等学校（通信制）に通うメリット・デメリットは？
- 様々な学習スタイルに対応しているため自分が合った方法で通学できる
- 条件を満たすと就学支援金を受給できる
- 週に1日だけ登校する自宅学習メインのスクーリングも選べる
- ボランティアや心理カウンセラーが自宅に訪問してくれる登校支援がある
- 夏休みや冬休みに集中してスクーリングを受けるクラスがあるため仕事や自分がやりたいことを両立させやすい
- 美容や製菓などの専門分野を学べるコースが多い
- 企業見学やインターンシップなどキャリア教育が充実している
- 進学コースもあるため大学進学を目指している人にも向いている
- キャンパスのアクセス性があまり良くない
- 選ぶコースによっては別途費用がかかる
- 書類審査と面接の他に学科試験も受けなければならない
日本教育学院高等学校（通信制）の口コミは？
日本教育学院高等学校を卒業して大学に進学しました。先生方に教えてもらったことが実を結んで目標の大学に合格したので本当にうれしいです。授業は少人数制なのでわからないことは聞くことができたし、授業以外でも勉強のこととか進路のこととかの相談にのってくれて助かりました。
引用：ユアターン
まとめ
- 自分に合った学習スタイルを選べる
- 専門分野に特化したコースが用意されている
- キャリア教育にも力を入れている
日本教育学院高等学校は非常に多くのコースが用意されており、自分が学びたいことやライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。
入試は書類審査と面接の他に、学科試験も実施されているので入学を希望する人はしっかり対策しておきましょう。
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