日々輝学園高等学校(通信制)の偏差値・学費はどのくらい?口コミも調査!

日々輝学園高等学校の偏差値、学費、口コミ情報
  • 日々輝学園高等学校の偏差値は?
  • 学費は高い、不登校でも行ける?

など気になることもたくさんあると思います。

日々輝学園高等学校は栃木県にある通信制高校ですが、体験型学習でも知られています。

どんな学校なのか、メリット・デメリットも含めつつ紹介していきたいと思います。

今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。

学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!

オススメ1クラーク記念国際高等学校

創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。

オススメ2N高等学校

学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!

オススメ3第一学院高等学校

「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。

栃木の通信制高校おすすめ一覧はコチラ

目次

日々輝学園高等学校(通信制)の基本情報

日々輝学園高等学校の基本情報

日々輝学園高等学校の基本情報を紹介します。

学校名

日々輝学園高等学校

学費

255,500円~

本校

栃木県塩谷郡塩谷町大宮2475番地1

キャンパスのある地域

東京都、神奈川県(綾瀬・横浜)
栃木県(塩谷町、宇都宮)
埼玉県(大宮)

コース

・総合クラス
・STクラス
・オンラインコース

学費支援サポート

・就学支援金
・高等学校等就学支援金

登校回数

週1日から選択できる

選考方法

・総合クラス:面接+国語と数学・英語の基礎力テスト
・STクラス:面接+小テスト(国語)30分程度
・ネットコース:面接・書類・作文

偏差値・倍率

偏差値はなし・倍率も公表されていない

入学時期

4月

進学先

東京工業大学、東京理科大学、学習院大学、東洋大学、横浜国立大学、青山学院大学、学習院女子大学、駒澤大学、東京都立大学、中央大学、法政大学、専修大学、立教大学、明治大学、日本大学

日々輝学園高等学校(通信制)ってどんな学校?

日々輝学園高等学校ってどんな学校?

通学する日数を選択できる

日々輝学園高等学校は週1日から通えますが、なかには週3日や週5日通っている人もいます。

通信制高校というと自宅学習メインをイメージする人も多いのですが、日々輝学園高等学校は週5日通学で全日制のように通えます。

そのため、より充実した学校生活を体感できるのも特徴といえるでしょう。そのための学習サポートも行っていますし、行事や体験学習も多く楽しい通学生活になると思います。

中学校で不登校になってしまった人も、高校ならではの楽しさもありますし、自分の世界を広げるきっかけにも最適。

たくさんの活動や友達との時間を過ごしつつ、日々輝学園高等学校の魅力を存分に体験してください。

2年次から選択コースになる

日々輝学園高等学校は、1年次に総合もしくはSTコースを受け基礎をしっかりと身に着けます。

学校生活に慣れるための期間ともいえるでしょう。

その後、2年次に自分のやりたいことに合わせて4種類のコースが選択できるようになっています。

例えばアドバンス進学コースは英語学習を中心に、大学への進学を希望している人向けのサポートを行います。

情報/情報ビジネス総合コースは、プログラミングやWEBデザインなどを学び、ITパスポートにも挑戦できます。

福祉・保育コースは実習科目を中心にインターンシップも行います。将来保育や介護系に進みたい人に人気のコースです。

STコースは幅広い授業があり、自分の進路をこれから考えたい人に向いています。自分の可能性を広げるためのコースです。

不登校経験者も安心!メンタルサポートあり

日々輝学園高等学校には、中学生時代に不登校を経験した人向けのSTコースがあります。

高校で授業についていけなくなってしまう不安を解消して、基礎から学び直しができる良さも。

また、生徒のメンタルサポートにも力を入れています。

経験豊富なカウンセラーが常駐しているので、日々のカウンセリングやコミュニケーションの場として役割りをもっています。

気軽に相談できる相手がいることで気持ちが楽になりますし、ゆっくり自分のペースで人間関係を広げていきたい人にも向いています。

体験学習を通して友達との経験を作ることで、心を豊かに育てていき、不登校を乗り越えていけるようにサポートしてくれるでしょう。

日々輝学園高等学校(通信制)のコース紹介

日々輝学園高等学校のコース紹介

総合クラス

日々輝学園高等学校のクラスは、基礎からじっくりと学び直しをしたい人向けのコースです。

中学での学び直しから初めていき、高校生に必要な基礎学力をつけていくためのクラスといえます。

入学してすぐに「学習ガイダンス」を実施して、見通しを持ち生徒たちが学べるような環境作りをしています。

生徒それぞれの学力を把握したうえで、どのような指導が必要なのかを明確にしていきます。

わかる楽しさを実感できるからこそ、真の学びを育むことに繋がると考えているのも特徴です。柔軟性のあるプログラムでしっかりとサポートしてくれるのが、総合クラスの良さといえるでしょう。

STクラス

不登校を経験している生徒を対象に、時間や精神的なゆとりを作りつつ自分のペースで学校生活が送れるように”居場所”を作るコースになります。

一人ひとりにあったペースや学習方法を提案しつつ、取り組めるようにサポートしていきます。

生徒がもっている良さを、伸ばしたい人向けのクラスといえます。

登校できるか不安に思っている人向けに、お互いを理解しやすい環境を作り、自分らしく充実した高校生活が送れるようになります。課題を明確にしつつ向き合い、きめ細かな指導を行います。

みんなで力をあわせることの大切さや、チャレンジ精神について教えてくれるでしょう。

オンラインコース

オンラインで学ぶコースになり、曜日によっても学ぶ内容が変わってきます。

基本的にはオンラインでの一斉授業を受けます。

毎週火曜日は共通する授業を学び、水曜日は選択科目、木曜日はホームルームもしくはカウンセリング、金曜日は個別指導の時間と分けられているのも特徴。

オンラインでの進路相談もできますし、部活や生徒会もオンラインで活動できるので登校しなくても問題ありません。

1年次は学び直しの時間として基礎からしっかりと学べる環境を作っています。

いつでも先生に相談できる環境もありますし、メンタルサポートもついているので、不安なことがあればいつでも確認できます。

選択科目も充実しているので、興味のあることを追及したい人にもおすすめ。

日々輝学園高等学校(通信制)の学費はどのくらい?

日々輝学園高等学校の学費

総合クラス/STクラス

【週5日】

入学金

100,000円

授業料

187,500円

施設設備費

150,000円

教育運営費

120,000円

諸経費

28,000円

オンラインコース(2023年開講)

入学金

50,000円

授業料

104,000円

施設設備費

10,000円

教育運営費

10,000円

諸経費

5,000円

日々輝学園高等学校の学費支援制度

  • 就学支援金
  • 高等学校等就学支援金

日々輝学園高等学校(通信制)の学費は高い?

日々輝学園高等学校の学費は高い?

日々輝学園高等学校の学費について調べてみましたが、口コミでは見つかりませんでした。

学費支援制度を使えるかどうかによっても変わりますが、総合的に見てもやや高めの印象です。

私立なのでかかる部分もありますが、毎月の積立金がありそのなかでスケーリング費用や修学旅行、検定費用などを支払えるようになり追加集金がない点も良心的なようです。

日々輝学園高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?

日々輝学園高等学校の偏差値・倍率はどのくらい?

日々輝学園高等学校の偏差値・倍率を紹介します。

日々輝学園高等学校の偏差値・倍率

総合コースは、面接以外に基礎力テストを行います

国語30分程度、数学と英語合同問題40分のテストです。

そこまで難しいものではないものの、中学生の授業内容を復習しておくと安心といえるでしょう。

STクラスは、面接以外に国語のみ小テストが行われています。

30分程度の短いものになり、合否のテストではありません。

入学したあとに指導するために実施するので、基礎的な簡単なテストになるので、特に対策は必要ないので安心しましょう。

オンラインコースには、指定されたテーマの作文もあります。

自筆で記述したものになり、400文字〜800文字程度が必要になります。

作文は、いかに自分の言葉で表現できるかどうかでしょう。

作文は自宅で作成できるので、焦らず自分の考えや思いを伝えられるようにしておきましょう。

丁寧に自筆して誤字などのミスもないように見直すことも大切です。

テーマに対して、できるだけポジティブな意見を記述できるようにしておきましょう。

また、いずれの面接も保護者同伴にて行うものになります。

そのため、一対一ではありませんし、深呼吸して面接に挑みましょう。

入学志望理由ややりたいことなど簡単な内容になると思うので、あなたの良さが表現できる面接になるように準備しておきましょうね。

日々輝学園高等学校の入試要項

出願資格

・中学生卒業見込みの方
・中学既卒者

出願手続

オンラインコースは、入学願書を学校のフォームより申込します。

出願書類

・入学願書
・本人写真
・面接シート・課題作文(400~800字)
→郵送(ネットコースのみ)

試験会場

各キャンパス

日々輝学園高等学校(通信制)のスクーリング情報

日々輝学園高等学校のスクーリング情報

日々輝学園高等学校のスクーリング、体験学習は栃木県塩谷町にある本校にて行います。

また、各キャンパスにて通常のスクリーニングが受けられるので移動の負担や宿泊の心配もありません。

スクーリングの日数も3日・5日となり、2年3年次になると週1ペースとなります。学年によって変わること、キャンパスによっても実施している内容が違います。

日々輝学園高等学校(通信制)に通うメリット・デメリット

日々輝学園高等学校に通うメリット・デメリット

日々輝学園高等学校に通うメリット・デメリットを紹介します。

  • 不登校経験者のサポートが手厚い
  • 2年次から選択科目もたくさん
  • 学校行事にも力を入れている
  • 体験重視の通信制高校
  • ボランティア活動が積極的
  • 情報化社会向けのキャリア教育も実施
  • 進路相談やメンタルサポートもある
  • ICT教育に力を入れている
  • 社会と関わることの大切さが学べる
  • 学費が高くなってしまう世帯もある
  • キャンパスの数が少ない
  • コースによって筆記試験がある

日々輝学園高等学校の進学実績

日々輝学園高等学校の進学実績

大学

・青山学院大学
・中央大学
・明治大学
・東洋大学
・法政大学
・東海大学
・帝京大学
・国士舘大学
・駒沢大学
・和光大学

短大

・秋草学園短期大学
・福岡工業大学短期大学部
・山村学園短期大学
・作新学院大学女子短期大学部
・武蔵野短期大学
・横浜女子短期大学
・足利短期大学
・日本大学短期大学部武蔵丘短期大学
・宇都宮文星短期大学
・東京交通短期大学

専門学校

・アーツカレッジヨコハマ
・国際ファッションビューティ専門学校
・横浜美容専門学校
・宇都宮アート&スポーツ専門学校
・宇都宮日建工科専門学校
・湘央生命科学専門学校
・日本外国語専門学校
・日本工学院八王子専門学校
・日本児童教育専門学校
・栃木県美容専門学校

日々輝学園高等学校の口コミはやばい?

日々輝学園高等学校の口コミ
https://twitter.com/saitamabelle/status/757780124343291904?ref_src=twsrc%5Etfw

良い先生ばかりで環境はとてもいいです。勉強が苦手な人や不登校だった人も楽しく通えると思います。友達も沢山できます。

引用:みんなの高校情報

日々輝学園高等学校の口コミを見ると、夢に向かって頑張っている人が多い高校なのが伝わってきます。

体験や行事を大切にしているため、生徒それぞれが目標をもって頑張り、高校に対してもいい印象を持っている人が多そうです。

まとめ

まとめ

日々輝学園高等学校についてまとめます。

  • 不登校を経験した生徒向けサポートが充実
  • 2年次からの選択科目や体験学習が豊富
  • 本校は雄大な自然もあり農園や畑に触れることも
  • 口コミ評価もよく、夢に向かって頑張っている人が多い
  • 生徒一人ひとりにあった学習方法を提案してくれる

日々輝学園高等学校は、週5日通学も選択できる通信制高校です。

そのため、どんな高校生活を送りたいのかによって、もっと楽しく、やりがいに溢れた高校生活が送れます。

体験学習を通して、自分を見つめ輝ける場所を探していきましょう。

通信制高校を入学を考えている方へ


学費が安いこと、登校回数が少ないこと、大学や専門学校への進学実績など、通信制高校を選ぶポイントは人それぞれです。しかし、通信制高校選びで最も重要なのは、複数の学校を比較することです。


ちゃんと学校を調査・比較せずに選んでしまうと、
WEBコースなのに、学校に行かないといけない...
学費は安かったが、教材費やスクーリング代で余計にお金がかかった

と後悔する方が多くいるのが現実...。

後悔を防ぐためにも、通信制高校では自宅から通える範囲の3〜5校の資料を請求することがとても大切です。

通信制高校の一括資料請求サイトでは、住所を入力するだけで、自宅近くの複数の学校をピックアップしてくれます。
一校ずつ請求する手間がなく、簡単に資料を取り寄せられます。


まだ通信制高校を比較できていない方は、ぜひ資料請求をして学校選びの参考にしてください。適切な選択ができるよう、しっかりと情報収集を行いましょう。

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この記事を書いた人

前職では通信制高校にて学生の入学のサポートや入学後の生活や進路支援に携わる。現在は独立し、前職の経験を活かし当サイトで通信制高校の魅了を伝えるお手伝いをしています。

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