本記事では、青森県立尾上総合高等学校の偏差値や学費について紹介していきます。
青森県立尾上総合高等学校に興味ある方はぜひ最後まで読んでみてください。
今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。
学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!
オススメ1:クラーク記念国際高等学校
創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。
オススメ2:N高等学校
学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!
オススメ3:第一学院高等学校
「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。
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青森県立尾上総合高等学校(通信制)の基本情報

青森県立尾上総合高等学校は、弘南鉄道弘南線『尾上高校前駅』から 徒歩約7分にある県立の通信制高校で、とてもアクセスが良い学校です。
5〜9月を前期、9〜2月を後期とし、74単位を卒業までに取得するシステムになっています。
卒業するには、
- レポート
- スクーリング(面接)
- 試験
の3つが必要となり、レポートに合格、必要回数のスクーリングに参加することで、試験を受けることができます。
レポートの提出期限は前期後期で決められており、期限までに提出をしないと、不合格。レポートの半分を埋めていないと提出を認められません。
ただ、合格するまで何度でも提出は可能です。
スクーリングは、毎週日曜日か水曜日に行われ、10回の授業もあれば、2回だけのこともあり、科目によってスクーリングの回数はバラバラです。
年間最大30単位まで取得が可能で、前の学校で単位を取得している人は最短1年での卒業も可能です。
また、学校が指定する条件を満たせば、教科書・学習書の無償給与されます。
青森県立尾上総合高等学校(通信制)の学費は?

- 入学金…500円
- 受講料…9300円(310円×30単位)
- 諸経費(年間)…15,000円
- 教科書・学習費(年間)…約22,000円
- 体育シューズ…8,000円
合計:約54,800円(年間30単位取得した場合)
公立の通信制高校ということもあり、年間の学費は私立よりもかなり安いです。
1単位310円とかなり安く、1年間の受講料は10,000円を超えることはありません。
青森県立尾上総合高等学校(通信制)の偏差値・入試情報

青森県立尾上総合高等学校に偏差値はありません。
入試試験は面接なので、学力を問われることがありません。
転入学・編入学で学科試験がありますが、結果で合否を決めるというよりは、現時点での学力を把握をするものなので、心配する必要はありません。
また、青森県立尾上総合高等学校の募集定員は150名です。
青森県立尾上総合高等学校(通信制)のメリット・デメリット

- 最寄駅から徒歩7分のアクセスの良さ
- 前の高校で単位を取得していれば、1年での卒業も可能
- 教科書や学習書の無料給与がある(条件を満たす場合)
- 仕事しながらでも通える
- 自分の都合でカリキュラムを組める
- 学習は基本的に自分で行う
- レポート、スクーリングを全て行わないとテストを受けられない
- 全て自己責任
青森県立尾上総合高等学校(通信制)の口コミ情報


授業料は経済的にやさしい学校です。アルバイトを推奨していて、部活動よりも盛んです。先生方は相談しやすいです。
引用:ユアターン



青森県立尾上総合高等学校に入学してからは普通の学校生活を送れるようになりました。この学校では人間関係がこじれたりしていないし、学校の先生も話しやすい良い人達ばかりです。
引用:ユアターン
まとめ


ここまで、青森県立尾上総合高等学校について紹介してきました。
青森県立尾上総合高等学校をまとめると、
- 公立校で学費が安い
- 年間最大30単位まで取得可能
- 働きながらでも通うことができる
という良さがあります。
ただ、レポートに合格・決められた回数のスクーリングに参加しないといけないという規定もあるので、そういう厳しさにもしっかりと守れないといけません。
青森県立尾上総合高等学校への入学を考えている方はぜひ、他の学校の情報も揃えておきましょう。
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