本記事で青森県立八戸中央高等学校の偏差値や口コミを紹介していきます。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。
学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!
オススメ1:クラーク記念国際高等学校
創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。
オススメ2:N高等学校
学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!
オススメ3:第一学院高等学校
「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。
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▼青森県おすすめ通信制高校については以下の記事をチェック!

青森県立八戸中央高等学校(通信制)の基本情報

青森県立八戸中央高等学校は、青森県平川市にある県立の通信制高校です。
弘南鉄道弘南線尾上高校前駅から徒歩約7分のところに位置し、アクセスがよく、スクーリングの際にとても通いやすい環境になっていますa。
学費が安く、年間で60,000円かかりません。
学習のスタイルは自学学習で、
- レポート(50点以上)
- 週1回のスクーリング(少ない回数の授業もある)
- 試験(40点以上)
の条件をクリアしないと単位を取得することはできません。
スクーリングは毎週日か水に行われており、月にそれぞれ4回ずつ実施されています。特別活動への参加も30時間必要です。
1年次は13科目86枚のレポートが必要で、月に換算すると13枚のレポート作成が必要です。
生徒数は
- 1年次:44名
- 2年次:46名
- 3年次:44名
と毎年ほぼ横ばいを推移しています。
青森県立八戸中央高等学校(通信制)の学費

– 入学料…500円
– 受講料…9300円
– 諸経費(年間)…14,800円
– 教科書・学習費(年間)…約26,000円
– 内履き…4,300円
合計:約54,900円
学費は県立ということもあり、私立に比べてとても安いです。
受講料は年間の取得する単位数によって変動があります。
青森県立八戸中央高等学校(通信制)の偏差値・入試情報

青森県立八戸中央高等学校は、入学を希望すれば、書類選考や面接を受けることで入学の合否が出るので、偏差値という基準がありません。
ただ、青森県在住の人しか入学できない・中学校以上の卒業した人といった条件もあるので、応募条件などはしっかりと確認しておきましょう。
青森県立八戸中央高等学校(通信制)のメリット・デメリット

- 学費が安い
- 最寄駅から徒歩7分の好立地
- スクーリングでの学習サポート
- 部活や同好会があるが入部する人は少ない
- 進学や就職を決める人が少ない
青森県立八戸中央高等学校(通信制)の口コミ情報


融通が聞かない先生もいますが、基本対応もいいです。分からないところは聞けば聞くほど親身に教えていただけたので、ほんとに素晴らしいところだと思います。
引用:ユアターン



バイトができるところで、社会に出てもすぐ働けるようにするための学校なので、基本服装も自由です。髪染めも適度なら言われないでしょう。他校に比べても相当緩いです。
引用:ユアターン
まとめ


ここまで、青森県立八戸中央高等学校について紹介してきました。
青森県立八戸中央高等学校をまとめると、
- 県立高校で学費が安い
- 最寄駅から徒歩7分の好立地
- スクーリングでの学習サポート
という良さがあります。
ただ、通信制高校ならではの問題とも言える卒業後のキャリアを決められないという問題点もあります。
高校の卒業資格が目的で通信制高校に通うのか、何を目的に青森県立八戸中央高等学校に入学したいのかをしっかりと定めておきましょう。
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