通信制高校のうざい友達の対処法4選を紹介!友達の作り方も

通信制高校のうざい友達の対処法4選を紹介!友達の作り方も
  • 通信制高校で新しく友達ができたけど、うざい部分が見えてきた
  • 相手が楽しそうなのをみるのがうざい

と感じることはあるのではないでしょうか。

今回は、通信制高校の友達がうざいと感じてしまった時の対処法について紹介していきます。

 

目次

通信制高校のうざい友達の特徴

通信制高校のうざい友達の特徴

中学校や全日制高校で学校に馴染めず、通信制高校に入学し、新たに友達ができて、幸せな日々を送ることができる反面、仲がいいからこそ、嫌なところやうざいなと思うところも見えてくると思います。

また、仲良い人同士で集まってワイワイしている姿にイライラすることもあると思います。

どんな人がうざいと感じるのか、その特徴を見ていきましょう。

上から目線

マウントをとってきたり、上からものをいう特徴の人はうざいなと感じる人が多いです。

自分のプライドを傷つけないために、相手を否定したり、強気な態度を取ったりしがちです。。

たとえ、友達といえども、人のことを見下すような人とは付き合いたくないですよね。

ネガティブすぎる

ネガティブな人と一緒にいると、自分まで伝染してしまいます。

勉強・恋愛・部活・アルバイト・親など、日頃の愚痴、不満、悪口を友達だからと、話しているのかもしれませんが、聞かされている側からすると、いい気分ではありません。

暗い話は人によっては、うざいと感じてしまう要因ですよね。

自慢ばかりする

負けず嫌いな方に多いですね。

周りから「すごいね」「かっこいいね」とチヤホヤされたい欲が強く、別に聞きたくもない自慢話を聞かされてしまいます。

これに関しても聞かされてる側からすると、とてもストレスですよね。

デリカシーがない

空気が読めなかったり、何も考えていない人に多い、デリカシーのない人。

相手の気にしてることをそのまま伝えたり、嫌がっているのにちょっかいを出したりと、自分の思うまま行動します。

配慮がないので、楽しい空気も一周で凍りつくこともありますよね。

 

通信制高校でうざい友達との付き合い方

通信制高校でうざい友達との付き合い方

では、うざいと感じている友達はどうすればいいのか?

上手に付き合うコツを紹介していきます。

  • 距離を置く
  • 自分の好きな時間を見つける
  • 相手のいいところを見つける
  • 連絡のタイミングを遅くする

距離を置くようにする

相手は他人を不快にしているという自覚がありません。そのため、そのまま関わり続けると、自分はダメな人間なんじゃないかと感じたり、イライラやモヤモヤが募って、いつか爆発してしまう可能性もあります。

そうなる前に一度、相手から徐々に距離を置くようにしましょう。

距離を置く方法としては、

  • ラインの返信を少し遅めにする
  • 2人ではなく、数人でいる時間を作る
  • スクーリング後、自分の時間を作る

など、相手と関わる時間を減らしていくと、徐々に距離を置くことができますよ。

自分の好きな時間を見つける

週に1回のスクーリングで、人が楽しそうにしている姿に嫉妬してしまう時は、自分の好きなことに時間を当てましょう。

趣味、読書、映画、ゲームでもなんでもいいので、自分が好きなことで楽しめる時間を作ることが大切です。

相手のいいところを見つける

個人的には「相手のいいところを見つける」という方法がおすすめです。

やはり人間なので、その人の悪いところばかりがクローズアップされてしまいますが、必ずいいところもあるはずです。

例えば、勉強の相談のレスポンスが早いとか、遊ぶ予定を立ててくれるとか、友達として、いいところを見つけていきましょう。

連絡のタイミングを遅くする

いま、友達との1日にどれくらい連絡を取っていますか?すぐに返信したりしていませんか?

あなたの優しさですぐに返信しなきゃと思っているかもしれませんが、うざいと感じている友達に対して、そこまでする必要はありません。

返信することにストレスを感じてしまうのであれば、返信のタイミングを遅くしていきましょう。

いきなり遅くする必要はなく、最初は1分、5分、10分、30分、1時間と徐々に返信のタイミングを遅らせていけばいいのです。

 

通信制高校で友達を作る方法

通信制高校で友達を作る方法

学校行事に参加する

通信制高校では、体育祭や文化祭、修学旅行など、全日制と同じように学校行事があります。

文化祭や体育祭は、クラスメイトで協力しながら準備しなければいけないので、必然的に話す機会が生まれます。協力しながら作り上げていく行事なので、自然と仲良くなりやすいです。

学校行事は、通信制高校を卒業する時に必要な「特別活動30時間以上」の取得につながるので、積極的に参加して友達作りをしてみましょう。

スクーリングで声をかけてみる

通信制高校に登校する機会は、学校行事かスクーリングのみで、数少ない他の生徒と顔合わせる機会です。

なかなか自分から声をかけるのが恥ずかしいと思う方も多いと思います。そういう時は、まず、近くにいる方に声をかけてみましょう。

通信制高校にはいろんな地域から通っている方が多いので、「どこから通っているんですか?」「高校までどうやってきてるんですか?」「普段はなにされているんですか?」と相手を知ることができる質問をしてみてください。

そこから、話が広がって、共通の趣味だったり、その人の人となりを知ることができますよ。

部活動に参加してみる

部活動に参加してみるのもいい方法ですね。高校によって違いますが、最近は部活動を積極的に行っている学校も増えています。

やりたいこと、目標が同じなので、友達になりやすい環境です。野球部であれば甲子園、eスポーツの全国大会、料理の大会など、自分の好きなことに熱中でき、一緒に頑張る仲間ができます。

ガッツリした部はきついという方は、サークルや同好会がある通信制高校もあるので、学校選びの際にどんな部活があるのかをみておくといいですね。

好きなコースを選択する

通信制高校の特徴の一つとして、美容や音楽、スポーツ、調理、留学など、様々なコースがあります。

自分の好きなコースを選択することで、友達もできやすくなります。同じ趣味・共通の話題が多いので、会話にも困りません。

また、同じ目標を持つ人が集まるので、人間関係も構築しやすいですよ。

 

通信制高校以外での友達の作り方

通信制高校以外での友達の作り方

通信制高校以外での友達の作り方は、

  • アルバイト
  • SNS

が主流じゃないでしょうか。

アルバイト

集中スクーリングしか学校に来ない、仕事で忙しいとかで学校の生徒とほとんど会わない人もいます。集中スクーリングは年に1、2回しかないので、交流できる時間もとても少ないです。

全日制高校に比べて、自由な時間が多いのが通信制高校の特徴です。そのため、アルバイトに入れる時間も長くなります。

アルバイト先には同世代が集まりやすいので、話してて仲良くなることが多いです。

また、アルバイトで顔を合わせていくうちに恋愛に発展することもよくある話です。アルバイトを通して、出会いを探していくのもいいですね。

SNS

最近では、SNSで友達を作ることも多いです。

  • 好きなアイドルがいる
  • 韓国が好き
  • 旅行が好き
  • ゲームが好き

と同じ趣味を持つ人同士でSNSを通して出会うことも多いです。

共通の趣味は仲良くなりやすいので、SNSを利用して友達を作るのも一つの方法ですね。

 

まとめ

ここまで、うざい友達の対処法について紹介してきました。

通信制高校でせっかく仲良くなった友達、うざいと思っても、大事にしたいですよね。

ですが、それが原因でストレスを溜めてしまったりしては、不登校になってしまう恐れもあります。

あなたと仲良くなれる友達は必ずいるので、無理のないの友達付き合いをしていきましょう。

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