- 並木学院高等学校(通信制)の偏差値や入試情報
- 並木学院高等学校(通信制)はどんな学校?
など、気になっている人もいるのではないでしょうか。
グループ校への進学のしやすさもあり、将来の目標を持っている人にとっても嬉しい通信制高校です。並木学院高等学校(通信制)について、わかりやすく解説していきたいと思います。
今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。
学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!
オススメ1:クラーク記念国際高等学校
創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。
オススメ2:N高等学校
学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!
オススメ3:第一学院高等学校
「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。
並木学院高等学校(通信制)の基本情報
並木学院高等学校(通信制)の基本情報を紹介します。
学校名 | 並木学院高等学校(通信制) |
学費 | 293,428円~ |
本校 | 広島県広島市中区小町8-32 |
キャンパスのある地域 | 広島県、岡山県、鹿児島県 |
コース | ・総合教養コース/専門クラス(週5日) ・総合教養コース/一般クラス(週5・2日) ・フリースタイルコース(週2日) ・通信コース(月2日) |
学費支援サポート | ・高等学校等就学支援金制度 ・広島県授業料軽減制度 ・並木学院奨学生制度 ・兄弟姉妹優遇奨学金制度 ・各県奨学金制度(山口県以外) |
登校回数 | 週2日~ |
選考方法 | 面接・書類/専門クラスのみ筆記試験(英語・数学・国語)があり |
偏差値・倍率 | 偏差値・倍率の公表なし |
入学時期 | 4月 |
進学先 | 上智大学、明治大学、立正大学、日本大学、帝京大学、早稲田大学、立命館大学、近畿大学、九州産業大学、福山大学、中央大学、慶応義塾大学など |
並木学院高等学校(通信制)ってどんな学校?
並木学院高等学校(通信制)は、週2日から通える高校になり細やかな指導やサポートを行っています。
卒業後に社会に出て活躍できるように”当たり前のことが当たり前にできるようになる”ことを目標としています。
基礎学力+生活習慣を身に着けられるように、担任がしっかりとサポートを行い、カウンセリングにも力を入れています。
また、グループ校として「岡山理科大学」や「倉敷芸術科学大学」などがあります。
並木学院高等学校(通信制)の学費はどのくらい?
並木学院高等学校の学費
入学金 | 50,000円 |
授業料(月額)※施設設備費や実習費も込み | ・通信制 24,700円 ・通学(2日) 38,400円 ・通学(5日) 49,700円 |
合計 | 74,700円~ |
並木学院高等学校の学費支援制度
- 高等学校等就学支援金制度
- 広島県授業料軽減制度
- 並木学院奨学生制度
- 兄弟姉妹優遇奨学金制度
- 各県奨学金制度(山口県以外)
並木学院高等学校(通信制)の偏差値・倍率はどのくらい?
並木学院高等学校の偏差値・倍率
並木学院高等学校(通信制)は、面接と書類審査のみとなり学力テストがありません。そのため、偏差値や倍率というものが存在しない通信制高校です。
ただし、総合教養コースは、筆記試験(英語・数学・国語)合計60分が行われています。これは、入学できるかどうかを決めるのが目的ではなく、現在の学力を確認するためのものです。
落ち着いた気持ちで挑めるようにするためにも、中学の勉強範囲をワークなどで見直しておくと安心です。
面接では、入学を希望した理由や、挑戦してみたいことなど定番の質問がメインになります。緊張してしまいうまく話せるか心配な人は、実際の面接を想定して練習しておきましょう。自分の想いを伝えることが大切です。
並木学院高等学校入試要項
新入学
募集過程 | 広域通信制課程(単位制)・普通科 |
募集定員 | 1300名 |
入学志願資格 | ・中学校もしくはこれに準じた学校を卒業した者または、同等以上の学力がある者 |
入学選考料 | 10,000円 |
転入学や編入学
募集過程 | 広域通信制課程(単位制)・普通科 |
募集定員 | 1300名 |
入学志願資格 | 編入学 高等学校を中途退学した者転入学 高等学校の転校を希望する者 |
入学選考料 | 10,000円 |
並木学院高等学校(通信制)に通うメリット・デメリット
並木学院高等学校(通信制)のメリット・デメリットを紹介します。
- 自分のライフスタイルに合わせたコースが週2日から選択できる
- グループ校や関連校に優先的に入学できる可能性がある
- クラブ活動やイベント行事が豊富に行われている
- きめ細かい少人数制指導に定評がある
- コースによっておしゃれな制服がある
- ネットコースはないので通学必須
- 不登校サポートや発達障害サポートはしていない
並木学院高等学校(通信制)の口コミ
先生との距離がとても近く親身に接してくれます。必ず後押ししてくれますし信頼できる先生達が集まってます。
引用:Googleマップ
先生達がとても一生懸命で生徒達のサポートをよくされていると聞いたことがあります。
引用:Googleマップ
評価の高い口コミが多く見られました。
生徒に対して、丁寧なサポートを行っている通信制高校なのが伝わってきます。
まとめ
並木学院高等学校(通信制)についてまとめます。
- ライフスタイルと両立しやすい週2日~卒業を目指せる
- 専門教科を学び、将来の夢へと一歩近付ける
- 進学にも力を入れており多様多種な進路が選択できる
並木学院高等学校(通信制)は、叶えたい夢がある人にこそ向いている通信制高校です。
週2日通うので、わからないことは質問できる環境ですし、仲間とたくさんの思い出を作りながら通えて充実した時間が過ごせると思います。
通信制高校を入学を考えている方へ 学費が安いこと、登校回数が少ないこと、大学や専門学校への進学実績など、通信制高校を選ぶポイントは人それぞれです。しかし、通信制高校選びで最も重要なのは、複数の学校を比較することです。 ちゃんと学校を調査・比較せずに選んでしまうと、 通信制高校の一括資料請求サイトでは、住所を入力するだけで、自宅近くの複数の学校をピックアップしてくれます。 まだ通信制高校を比較できていない方は、ぜひ資料請求をして学校選びの参考にしてください。適切な選択ができるよう、しっかりと情報収集を行いましょう。 \ とりあえず無料で資料請求 /
「WEBコースなのに、学校に行かないといけない...」
「学費は安かったが、教材費やスクーリング代で余計にお金がかかった」
と後悔する方が多くいるのが現実...。
後悔を防ぐためにも、通信制高校では自宅から通える範囲の3〜5校の資料を請求することがとても大切です。
一校ずつ請求する手間がなく、簡単に資料を取り寄せられます。