岐阜の通信制高校

啓晴高校(岐阜県)を知りたい!【偏差値・口コミ・学費・合格点】

  • 啓晴高校ってどんな通信制高校なんだろう?
  • 偏差値はどのくらい?
  • 学費は高いの?

と気になる点はたくさんあると思います。

今回は、啓晴高校について細かく紹介していきたいと思います。ぜひ、最後まで読んでみてください。

岐阜県の通信制高校については以下の記事をチェック!

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啓晴高校 基本情報

啓晴高校は平成28年11月に設置され、岐阜県認可の通信制・単位制の私立高等学校です。普通科と調理科(技能連携)が学科として、設置されており、普通科のコースは週2,3,5と分かれています。

週5コースは、全日制高校のように毎日通学するコースです。

2年次より

  • 学力養成コース:進学に向けた学力向上コース
  • 基礎学力コース:基礎学力の定着を目指すコース

に分かれます。

1日の授業時間は4限あり、保育所・大学施設の訪問などの体験授業、進学セミナー、商業系資格の取得など、多彩な特色があります。

週2コースでは高校卒業を第一に目指すコースでプロスポーツ・芸能活動・社会人・ダブルスクールなどで通ってる生徒が多いです。3年間での卒業も可能です。

週3コースは、卒業を目指しながら、検定や資格取得を目指すコースです。

1期の流れは4ヶ月、授業は10週行われ、最終週に単位認定試験があります。また、5つの部が活動しており、今年度は卓球部が全国大会に出場。バスケ部が東海大会に出場しています。

啓晴高校 学費

啓晴高校に入学する際に入学金 150,000円が必要となります。別途で施設費と教材費が年間でかかってきます。

ここでは、コースごとの授業料を掲載します。

コース 授業料
普通科 2日コース 450,000円
普通科 3日コース
普通科 5日コース 600,000円

啓晴高校 偏差値・倍率・入試情報

啓晴高校の入試方法は、作文・保護者同伴面接です。学力が問われる試験はないため、偏差値という概念がありません。

ただ、学力試験がないからといって、勉強をサボっていいわけではありません。入試に合格した後の通信制高校の学習スタイルは自学自習です。

自分で勉強する力がなければ、高校卒業の資格を得ることはできません。そのためにも入学前からしっかりと自習ができるようになっておく必要があります。

また、作文と面接が入試方法なので、質問されることをあらかじめリストアップしておくことも大切です。

啓晴高校の特徴(メリット)

啓晴高校の特徴をあげていくと、

  • 自分の目的に合わせたコースを選択することができる
  • 岐阜県認可の通信制
  • 卒業後進学が可能

啓晴高校は週2,3,5日のコースと3つのコースがあり、自分の目的・ライフスタイルに合わせて、選ぶことができます。週5コースでは全日制のように毎日通学するコースで、進学に向けたコースも用意されています。

岐阜県認可の通信制高校なので、安心して通うことが出来ます。

啓晴高校のデメリット

啓晴高校のデメリットを挙げると、

  • 私立で学費が高い

啓晴高校は私立の通信制高校で、なおかつ週2〜5で通学する必要があるので、他の通信制高校に比べると学費が高いです。私立の通信制高校の平均は25万円と言われています。

啓晴高校 進学実績

4年制大学:愛知淑徳大学 金城学院大学 日本福祉大学 同朋大学 中部大学 名古屋外国語大学 名古屋学院大学 名古屋芸術大学 名古屋経済大学 愛知学泉大学  愛知みずほ大学 花園大学 中部学院大学

短期大学:名古屋文化短期大学 名古屋文理大学短期大学部 江南女子短期大学 京都西山短期大学 大垣女子短期大学 中部学院大学短期大学部 平成医療短期大学

専門学校:名古屋栄養専門学校 名古屋工学院専門学校 あいち造形デザイン専門学校 東海工業専門学校 あいちビジネス専門学校 駿台トラベル&ホテル専門学校 国際観光専門学校 愛知美容専門学校 

参照:啓晴高校 HP

啓晴高校 口コミ

所長 かずま
卓球部は全国を狙えるほどの強豪ですし、新聞に取り上げるほど活発的に活動している高校ですね。

まとめ

ここまで、啓晴高校について紹介してきました。

啓晴高校をまとめると、

  • 自分の目的に合わせたコースを選択することができる
  • 岐阜県認可の通信制
  • 卒業後進学が可能
  • 私立で学費が高い

進学・就職を目指してる方にはおすすめの通信制高校です。

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