本記事では鳥取県立米子白鳳高等学校 通信制について紹介しています。
- 鳥取県立米子白鳳高等学校の偏差値や倍率はどのくらい?
- 学費はいくら?
- 入試について知りたい!
といった皆さんが抱える不安や疑問を解決してきます。
今回、当サイトで資料請求の多い通信制高校TOP3を紹介します。
学校選びもまだできてないという方は、ぜひ、この中から選んでみてください!
オススメ1:クラーク記念国際高等学校
創立30周年を超える歴史ある通信制高校で、通信制ながら通学も可能。
国際的な学習にも力を入れ、留学制度も充実しています。
オススメ2:N高等学校
学校法人角川ドワンゴ学園が運営している全国にキャンパスを構える広域通信制高校です。
本校を沖縄伊計本校に構え、卒業生は28,000名にもなるマンモス通信制高校!
オススメ3:第一学院高等学校
「フェロー(先生)」や「ピアサポーター(支える存在)」といった生徒をサポートする制度が整っている通信制高校。
大学や専門学校への進学率も高く、卒業後のキャリアサポートも充実しています。
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鳥取県立米子白鳳高等学校(通信制)の基本情報

鳥取県立米子白鳳高等学校は、平成17年4月に創立。定時制総合学科と通信制がある県立の高校です。通信制高校の定員数は80名。
4~9月の前期と10~3月の後期の2学期制を採用しており、学期ごとに単位認定される科目もあるため、9月での卒業も可能です。
卒業には3年以上の在籍と74単位以上が必要で、ホームルームなどへの特別活動への参加も必要となります。スクーリングは毎週日曜日に行われ、通うのが厳しい方は入学時に水曜日へのスクーリングも認められる可能性があります。
部活動は、バトミントン、卓球、軟式野球、バレーボール、陸上、郷土芸術があり、郷土芸術部は県代表として全国大会への出場を果たしています。
鳥取県立米子白鳳高等学校(通信制)の学費は?

鳥取県立米子白鳳高等学校の学費は公開されていません。
ただ、通信制高校では、 修学支援金制度というシステムがあり、条件を満たせば、授業料が実質無料になります。返還も不要です。
また、非課税世帯に対しては奨学給付金が教育費として支給され、支給額は32,000円〜。返還も不要です。
県立の通信制高校なので、私立に比べると学費が安いのは確実です。
鳥取県立米子白鳳高等学校(通信制)の偏差値・倍率・入試

鳥取県立米子白鳳高等学校の選考方法は、面接と書類選考です。そのため、学力が問われる学科試験がありません。
もともと 通信制高校では偏差値という概念がありません。理由としては学科試験を行う学校が少ないからです。
通信制高校の入試において、重要なのは人柄や入学の意思をしっかりと伝えることができるかです。
通信制高校の面接で聞かれることを簡単にまとめてみました。
- 志望動機(なぜ進学したいのか?)
- 入学後の高校生活(どんなことに取り組みたいか?)
- 高校卒業後にどうなりたいですか(将来の夢は何か)?
- なぜ全日制高校ではなく、通信制高校を選んだのか?
- あなたの長所と短所はなんですか?
- 入試の作文では何を書きましたか?
- 趣味はありますか?
- 得意科目、苦手科目
- 休みの日の過ごし方
面接では上記のことが聞かれる可能性が高いので、しっかりと練習しておきましょう。
鳥取県立米子白鳳高等学校(通信制)のメリット・デメリット

- 県立高校ならではの学費の安さ
- 就学支援金制度を利用すれば、授業料が無料
- 郷土芸術部は全国大会への出場をしている
- 1週間に1回スクーリングに行かないといけない
- 自学自習のため、自己管理能力やスケジュール管理ができないと厳しい
鳥取県立米子白鳳高等学校(通信制)の口コミは?


授業開始が10:20終了が16:30です。昼休憩は40分間。
授業は45分の休憩10分、1年の授業はほとんどがで週一、2限続きです。
授業はだいぶスローペースでノートも一冊使わないのでルーズリーフがお勧め。
引用:みんなの高校情報
まとめ


最後に鳥取県立米子白鳳高等学校をまとめると、
- 県立通信制高校のため、学費が安い
- サポート体制が整っている
- 自学自習ができないと卒業は厳しい
メリット面もあれば、デメリット面もあるのが通信制高校です。
私立高校に比べて学費は安いですが、学習・レポートは自分で行なっていくので、自立して勉強を進めていく力がとても大事になります。
鳥取県立米子白鳳高等学校が気になる方は、他の通信制高校の情報を一緒に見ながら学校を探してみましょう。
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